水の宅配サービスに申込むとウォーターサーバーを、ご家庭やオフィスに設置することになります。ここではウォーターサーバーを設置した後の活法をいくつかご紹介します。
<飲料水として>
最も一般的な活用法です。水道水には、雑菌やカルキの他にトリハロメタンのような発がん性物質が含まれていますが、ウォーターサーバーがあれば、水道水を飲む必要はなくなります。
また、ウォーターサーバーがあることで、意識的に水を飲む頻度が多くなります。すると、今までに糖分の高いジュースを飲む頻度が少なくなり、健康面においても改善が期待できます。
<赤ちゃんのミルクを作る際に>
粉ミルクを利用して子育てを経験したお母さんであれば、感じたことがあると思いますが、赤ちゃんのミルクを作る作業というのはなかなか手間がかかります。1日に1回だけならばあまり負担にはなりませんが、小さな赤ちゃんには1日に10回以上ミルクを与えることもあります。そういった時、毎回お湯を沸かすのはとても大変ですが、ウォーターサーバーがあればすぐにミルクを作れるというわけです。
<お茶やコーヒーを淹れる際に>
水宅配業者が提供するお水は、お茶やコーヒーを淹れる際にも利用できます。というのも、ウォーターサーバーは冷水とお湯の両方を出す機能があります。その為、電気ポットと同じようにすぐさまお茶やコーヒーを淹れることができるわけです。
<料理を作る際に>
料理を作る際、ウォーターサーバーは非常に役に立ちます。なぜなら、質の高い水でお米を研いだり、炊いたりすると水道水を同じ作業をするよりも、炊き上がり後のお米の味に差が出るのです。実際にご飯を炊いてみると実感できるとは思いますが、炊き上がり後のお米のツヤも全く違いが出ます。
その他にも、お味噌汁や煮物に利用することもオススメです。
<オフィスで活用>
ウォーターサーバーは業務用としても多く利用されています。もともとは、業務用商品として開発された器具のため、活用は多々あります。例えば、来客用の飲料水やお茶・コーヒーを淹れる際のお湯としてなどがあります。昼食時などにカップラーメンを作る際にも非常に便利です。
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