2011年の大震災でコンビニや通販サイトから「水」が消えて以来、多くの企業が水宅配サービスに目をつけ参入してきました。良質な水をリーズナブルで届ける企業も多く現われた半面、火事場泥棒のように騒ぎに乗っかった企業も少なくありません。相手企業によってはその良し悪しを見抜くのは難しい場合もありますが、それでも水宅配を自分で選ぶにあたりある程度自力で判断できるようになるポイントがいくつか存在します。
水の効能を全面に推している
水宅配業者で一番顕著にこの会社は怪しいな、と判断できる要素があるとすればそれはその会社が水の効能を声大きくして主張している場合です。実は水宅配の水を摂取する事による効能を主張する事は法律で禁じられています。もちろん含まれている成分の話などはいくつかのルールはありますが主張する事は可能です、しかしこの水を飲む事で血圧が下がる、肌が綺麗になる等と主張するのは薬事法をはじめとしたいくつかの法で禁止されており実際に摘発されたケースもあります。
キャンセルできないお試し水宅配
また全ての企業に対して言えるのは、実際に利用した際の料金や段取りが不透明な会社は危険です。特に水宅配の場合、お試し期間や試用期間が設けられているケースが多いのですがこれのキャンセルの仕方がわからない、契約そのものの解消の仕方がわからないといった企業は比較的怪しいです。最も人気ランキングなどに乗っている業者などではこのような事はほぼ見られません。
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